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子供のわきがは深刻な問題になる前に早めの対策を

自分がそうなら子供に遺伝している可能性が




わきがに悩んだことがある、今でも心配なことがあるという人もいるのではないでしょうか。

もしそのような方で子供がいるようなら、子供もわきがになっているかもしれないと思った方がいいでしょう。

この体質は遺伝する可能性が高いからです。両親のうちのいずれかはもちろんのこと、自分たちが大丈夫であってもわきがの家系であれば自分の子供が受け継いでいる可能性があります。

この症状は、近年増加傾向にあるといわれています。その背景にはグローバル化が関係しています。

外国人が日本に進出してきていて、国際結婚するカップルが増えていますが、日本人と比較すると、外国の方はわきが体質の方が多い傾向となっています。国際結婚すれば、パートナーから子供へ遺伝する可能性も高まります。

人種の違いからくるものなのですが、そのようなことを知らないと驚く方もいるでしょう。

もし心当たりがあれば、耳垢をチェックしてみることです。

耳掃除をする機会に確認をしてみて、もしこの時耳垢がカサカサ乾燥しているのではなく湿っているようであれば、わきがの可能性が出てきます。

早めに対策を講じて、子供が深刻に悩まないようにケアをすることも親ができることの一つです。


いじめの原因にもなる可能性もあるので早めの対策を




子供たちも成長してくるにつれ、いろいろと自分の状況が分かってきます。


小さなころは気が付かなくても、徐々にわきがを認識していきます。

そして時として、深刻な悩みやコンプレックスになりかねません。

もしかするとそうかもしれないと自覚する年齢は人によってさまざまです。

多いのは小学校3年前後ではないかと見られています。

自分で気が付くケースもあれば、周囲の友達から指摘されて気が付くというパターンもあり、そのような例がインターネットの体験談や掲示板などで見受けられます。

学校の教室の場合、ほぼ密室で都市部であれば何十人という生徒が机を並べて勉強をします。

このような限られた空間の中で1日の大半を一緒に過ごしていると、体臭にも気づかれやすくなります。

小さな子供のわきがの場合、デリケートな問題に発展する可能性があるので、早めに対策を進めていく必要があります。

このような状況にならないように、そうだと思ったのであれば、いろいろな対策を講じた方がいいでしょう。

小学校の高学年から中学生、高校生になっていくといわゆる思春期を迎えます。

そうなると自分の外見や体形などにナーバスになりがちです。
ますますわきがを気にするお年頃になりかねません。

しかも反抗期が来て、親を遠ざける人も出てきます。そのため、早めに対策を講じる必要があります。


具体的にどのような対策を講じればいいか




ではもし自分の息子や娘がわきがである場合、どう対処すればいいのでしょうか。

現在では専用のクリームもあるので、消臭もしくは臭いを軽減できる効果が期待できます。
自分でそのようなクリームを使っている人もいるでしょうが、まだ年齢も若いのにそのようなものを使ってもいいのかと躊躇する人もいるでしょう。

成人と比較すると子供はまだ発達の途中で、肌もデリケートです。そこで無添加の刺激の少ないクリームを使うのがおすすめです。

その他には、水に対して強いタイプの商品を使ってみるのも良い方法です。

子供はアクティブに動き回ります。このため、季節によっては大量の汗をかくこともあります。

体育の授業の時や、野球やサッカースクールなど運動系のクラブに参加していれば、さらに汗をかく頻度は多くなるでしょう。

水に対して弱いクリームだと、いくらわきの下に塗ってもすぐに汗で流れてしまいます。

汗に強いクリームを使用することで、長時間効果が持続する可能性が高くなります。

しかしこのようなクリームを使って、臭いを軽減することは可能でも完全に治療するのは難しいです。

もしいろいろなクリームを使ったけれども思うような効果がなかった場合には、近くのクリニックを受診してみるといいでしょう。

このような医療機関では外科的治療として、手術を実施しているところが多いです。

小さなお子さんには手術をさせることはできませんが、薬を処方するなど他の方法で治療してくれます。
健やかに育児を進めるためにも、早めにできる対策を講じることが大切です。

もしいろいろな対処法でなかなか症状が軽減しなければ、一定の年齢に到達したところで、外科的な手術をすることも選択肢の一つです。

アポクリン腺という汗腺の一種が原因ですから、この汗腺を切除することによって、たんぱく質などを含んだ汗をかかなくなります。

その結果細菌の繁殖も抑制でき、体臭が気にならなくなります。

臭いというのは気になりやすいものですし、コンプレックスにもつながりがちですが、このようにいろいろな対策があります。まずはできることからやってみて、子供が毎日楽しく過ごせるように配慮するようにしましょう。

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