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タバコが原因でわきがになる?原因と対処法

タバコとワキガの関係


現在では受動喫煙などの問題から愛煙家にとってどんどん暮らしにくい世の中になっています。ひと昔前なら街中で普通にタバコを吸っている姿をよく目にしましたが、現在では路上喫煙が禁止されているエリアも増えていますし、以前のように気軽にタバコを吸うことができなくなりました。そんなタバコですが、実はわきがと大きな関係があるということをご存じでしょうか。わきがになってしまう原因はいろいろと挙げることができますが、実はタバコもわきがになってしまう一つの要因だったのです。
喫煙者にはワキガが多いという話を耳にしたことがある方もおられるでしょうが、これは実際にその通りで、喫煙者にはワキガが多いという調査結果が報告されています。タバコに含まれているニコチンがエクリン腺を刺激することによって汗をたくさんかくようになってしまい、アポクリン腺から分泌された嫌な臭いの元を余計に広げてしまうと言われています。アポクリン腺から分泌される臭いの成分そのものは少なくても、細菌分解率の促進が起きてしまいワキガの臭いもきつくなってしまうのです。
ニコチンが刺激するのはあくまで臭い成分を分泌しないエクリン腺だと言われていますが、アポクリン腺がニコチンによって直接刺激されてしまうケースもあります。直接的にタバコがワキガの原因となってしまうこともありますから注意しなくてはなりません。このようにタバコとワキガには切っても切れない関係がありますが、特に一日に20本以上タバコを吸うような方だとこの傾向が強いと言われています。また、体臭の元となる過酸化脂肪酸の増加を抑えるビタミンCをニコチンが消費してしまうためワキガの臭いが強くなってしまいます。

禁煙する努力をしてみよう


先述したようにタバコとワキガには並々ならぬ関係があります。ニコチンによって汗腺が刺激されますし、体臭の元を抑えてくれるはずのビタミンCをも消費してしまうのですから喫煙者ほどワキガになりやすいのも頷ける話でしょう。では、今現在ワキガに悩んでいる喫煙者は何をするべきかということですが、ここは一つ禁煙にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。ニコチンは体だけでなく精神的な依存もあるためタバコをやめるというのは難しいかもしれませんが、健康体にもなれてワキガの解消にも繋がるのなら試さない手はありません。
ワキガを完全に治療しようと思ったら病院での治療も検討しなくてはなりませんが、先ほども言ったようにニコチンは体臭の元となる成分を抑えてくれるビタミンCも破壊してしまうため、禁煙するだけでも臭いが抑えられる可能性はあります。ワキガの症状を抑えるだけでなく健康になるチャンスでもありますから、禁煙にチャレンジする価値は十分あるのではないでしょうか。
現在ではさまざまな禁煙グッズが販売されていますから、そうしたアイテムを使って禁煙するのも一つの手です。ドラッグストアなどでも評価の高い禁煙グッズがたくさん扱われていますから、試してみる価値はあります。また、ビタミンCを積極的に摂取できるような食生活に切り替えるのも良いでしょう。食事だけでたっぷりのビタミンCを摂取するのは難しいかもしれませんからサプリメントなどを併用するのもおすすめです。禁煙外来などもありますから、ワキガ治療の一環としてまずは禁煙外来に足を運んでみるのも良いでしょう。

ワキガ治療は保険が利く


ワキガの治療を本気で検討している方にとって一番気になるのは「保険が適用されるかどうか」ではないでしょうか。健康保険が適用されるのとされないのとでは治療費が大きく変わってきますし、できることなら健康保険が適用されてほしいと考えるのはごく普通のことです。結論からお話しするとワキガの治療には健康保険が適用されますから、多くの方が思っているほど高額な治療費になることはありません。ただ、これは病院によって変わってくるためそこは注意が必要となります。
ワキガ治療は保険を適用することができるものの、実際には多くの病院やクリニックでは自由診療で行っています。この治療をメインで行っている医療機関ならば、基本的に保険が適用されますので莫大な費用がかかることはありません。
インターネットなどで調べてみると、保険を適用している安全安心のクリニックや病院も確かに存在しますので、本気でワキガの治療を検討しているのなら保険を適用できる病院で治療を受けることをおすすめします。保険が使える病院だと公式ホームページなどでその旨を記述しているはずですからすぐに分かるでしょう。保険が適用されれば、自由診療の3分の1程度の費用で治療をすることができてしまいますから、その差は非常に大きいと言えるでしょう。これからワキガの治療を始めたい、なんとしてもワキガを治したいという方はクリニック探しを始めると同時に保険が適用できるかどうかもチェックしてみましょう。

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