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わきがへの喫煙や飲酒による影響は少なからずある

わきがの人が近くにいると学校や職場では困ることがあります。面と向かって言うわけにはいきませんし、本人が一番気にしているのかもしれないので何も言わずに我慢するしかありません。そもそもわきがとは何でしょうか。実際の名前は腋臭症というもので、分泌される汗が原因で強い匂いを発する人体形質です。汗の匂いとは異なります。色々なものが影響してしているようですが、例えば喫煙や飲酒による影響は少なからずあるようです。一見関係なさそうにみえますが、アルコールは体内で分解されて対外に排出されるときに強く臭うため、お酒を飲み過ぎるとわきがの匂いが強くなる場合もあるようです。また、アルコールはアポクリン汗やエクリン汗の分泌を促す働きがあります。タバコも同様です。アポクリン汗やエクリン汗というのは、汗腺の種類です。アポクリン腺というのはわきの下や耳などに存在する汗腺です。でる汗は毛穴から排出されています。アルカリ性で水分は70%~80%で、水分以外にはタンパク質、脂質、アンモニアなどが含まれています。エクリン腺というものはほぼ全身の肌に存在している汗腺です。酸性で99%が水です。人の汗はほとんどはエクリン汗腺から出ています。


わきがの発生の原因はアポクリン腺から分泌される汗が原因とされています。しかし、分泌物自体は無臭です。アポクリン腺から皮膚上に分泌された汗と、皮脂腺から分泌された脂肪分やエクリン腺から分泌された汗と混じり、それが皮膚などの細菌によって分解され、腋臭臭いを発する物質が生成されて臭うようになります。喫煙や飲酒によってわきがが発生するということはありません。しかし、臭いが強くなるといった現象が起こるようです。しかし、一時的な影響に過ぎないと言えるでしょう。それでも一般的に喫煙も飲酒も習慣性があります。血流が停滞しやすくなり、新陳代謝が衰えます。肝臓機能にも負担があるので効率よく毒物分解も行いません。なので、一時的と言っても常に喫煙や飲酒を行っていれば常に臭いは強くなりがちです。タバコやお酒は健康にも多くの弊害があるので、体臭が気になっている場合対策として最初に手を打つべきところです。わきがの対策としては、やはり手術や治療薬を用いることとなります。そのためには病院へ定期的に通って当然費用もかかります。その前にタバコやお酒を止めてみればいいと思います。お金の節約にもなりますし、効果も多少なりとも期待できます。一石二鳥です。

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