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わきがの症状と季節の関係性について

腋臭症とは、アポクリン腺から分泌される汗が、不快な臭いを発する事で知られている症状で、一般的にはわきがとも呼ばれています。このわきがの症状で悩む方は、意外にも多く、特に汗をかきやすい夏頃になると、対策に励む方が少なくありません。特別な病気といったわけではないものの、満員電車に乗った際や、会社、学校などの集団の中に入るとにおいが気になり、集中出来なくなってしまうという精神状態を引き起こす事も珍しくありません。さらには、周りからにおいについて指摘されることが辛くて、外に出る事に神経質になってしまう場合もあります。そのためには、出来るだけにおいが出ないようにケアをしておくことがストレスを溜めないためにも必要なのです。しかし、自分で出来るケアは限られており、どうしても集団の中に入ると、周りににおいが気付かれていないかなどの緊張状態になり、余計に汗をかいてしまうといった悪循環に陥ってしまうこともあります。そういった事にならないためにも、ずっとわきがで悩んでいるという方は、専門科である皮膚科や形成外科への受診がお薦めです。わきがを軽減させたり治すための治療を専門的に行っているクリニックもありますので、そこで話をしてみることが治すための第一歩です。


 一般的には、わきがは夏に多くにおいが出ると言われていますが、季節の関係性というものはあまり考えられないようです。アポクリン腺からの過剰分泌が原因ですから、このアポクリン腺から汗が出る限り、特有の匂いを発することになるのです。そのため、腋臭症の方は、耳垢が湿っているという結果があります。耳の中にあるアポクリン腺からの大量の汗分泌が見られるせいです。病院では、この分泌量などを元に、保存療法にするのか、手術療法にするのかを考えていきます。保存療法であれば、ドラッグストアなどで販売されている制汗剤などの利用やボトックス注射で、汗の発汗を促進させる神経系伝達物質の抑制を行い、症状を軽減することを重視します。さらに手術療法で一番良く行なわれているのが、アポクリン腺の除去です。脇の皮膚の一部分を切開し、その皮膚をめくりアポクリン腺を切除する手術です。これを行う事により、過剰な汗の分泌などを防ぎ、症状を和らげる事が出来るのです。しかし、保険が適応されないと、自由診療となるため高額の費用がかかってしまうので、最初の診察の際に詳しく医師から説明を受け、話し合いを進めていくことが上手く治療を進めていく一番重要なポイントとなります。

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